好きな曲ギターで弾き語り

topへ > 01greeting >| 前へ お互い相談しあってレッスンを作りたい 次へ

お互い相談しあってレッスンを作りたい

僕の各種レッスンに興味がある方に知っておいてほしいこと


あなたはこれから初めてギターを習うのかもしれません。
もしくは、いままで誰かに習っていたけど、他の教室を探しているのかもしれません。

どちらにせよ、僕のレッスンにすこしでも興味を持っていただいてるあなたに
知っておいてほしいことがあります。


あなたのしたいこと

「ギターをうまく弾きたい!楽しく弾けるようになりたい!」と
あなたは思っていますよね?


ぼくは今まで生徒さんを教えてきた経験から、
どのようにすれば効率的にうまくなるかということがわかっています。

たとえば、ぼくの弾き語りレッスンを受けたあと、あなたが家に帰って
一回15分から30分ギターを弾くことを週に3回程度やっていただいたら
上達の早い人なら4回から6回のレッスンで簡単な弾き語りができるようになります。

一般的なローコードによる弾き語りなら、平均3ヶ月から6ヶ月の間にできるようになります。
一番ゆっくり目の上達をされる方で一年くらいでできるようになりました。

(もちろん上達には個人差がありますし、仕事の都合などで時間がとれない場合は
結果があらわれる時期が延びる場合があります)


ぼくには、あなたがそれ相当の努力ができるなら、
あなたが望むように弾き語ってもらえる方法と自信があります。
(とっても難しいプレイを望んでいるときは、時間がかかりますけどね 笑)


逆に、ぼくがなにを望んでいるか、お話ししてもいいですか?

望んでいることを簡単に説明すると、それはこういうことです。


ぼくは、あなたをギターが弾けるようにしたいんです。


当たり前すぎるでしょ?(笑)

簡単にいうと、あなたはギターが弾きたい。
ぼくは、あなたがギターを弾けるようになって欲しい。ということです。(笑)


それを「より早く、より効率的に、より楽しく」できたらいいなとおもっています。


そう思いながら、日々レッスンのカリキュラムを考えたり、
わかりやすいように資料を作ったりしています。


でも、僕には困っていることがあります。

それは、僕自身がギターを練習すればするほど、ギターが簡単に弾けるようになって
弾けなかったときの気持ちを忘れてしまうということです。

(簡単にギターを弾けるようになるために、
練習するのだからこれはある意味しかたないですよね…)


たとえば、FやBbのバレーコードが弾けなかったときの気持ち
たとえば、コードチェンジができなかったときの悩み
たとえば、なかなか上達しないときの気持ち


ぼく自身も、うまく行かないことや、できないことが沢山あって
それを少しずつ乗り越えて、いまにいたるわけです。
もちろん、うまくいかなかった時の気持ちや経験は覚えているのですが
それは、日に日に薄れていっている気がします。


だから、あなたにお願いがあるのです。


もし、ぼくのレッスンを受けてくれるとしたら、
それが技術的なことであろうと、精神的なことであろうと
あなたの考えていること・悩んでいることを聞かせてほしいんです。


具体的なアドバイスができるときもあるだろうし、できないときもある
とおもいます。


アドバイスできるときは、もちろんさせてもらいますし、
アドバイスできない、ぼくが知らないことがでてきたら調べてきます。
もしくはふたりで知恵を出しあって解決しましょう!


そんな風に、よりよいレッスンをするためには、あなたとぼくがお互い協力しあって
話しあって作っていかないと、いけないとおもっています。


あなたの協力なしに、いいレッスンはできないとおもうので
どうか、あなたが考えていることをぼくに話してほしいんです。

ほんとに、お願いします!


ちなみに、ぼくがつくりたいレッスンは、こんなレッスンです。


・レッスンが楽しくて
・家に帰ってギターを弾くのが楽しくて
・ギターが弾けるようになって人生が楽しくて

そう、こんな感じのレッスンにしたいのです!
よかったらご協力おねがいします!


具体的に、こんなことを言ってもらえたら嬉しいです。

  • ○○という曲が弾けるようになりたいけど、とか
  • 今の課題曲はあんまり好きじゃないから、違う曲にしてとか
  • そろそろ違う曲をやりたいとか
  • もうちょっと、この一曲にこだわって弾いてみたいとか
  • その説明はちょととわからない。なんの役に立つの?とか
  • 理論をもっと知りたいとか
  • 理論はいまはやりたくないとか
  • ここがわからないとか


結局は、ぼくらは同じ方向をむいているとおもうのです。

あなたはギターがうまくなりたいし
ぼくは、あなたにギターがうまくなってほしい。

だから、お互いに話しあって、協力しあってよいレッスンを、
そしてあなたがギターを楽しめる状態を作りたいと、ぼくはおもっています。


あなたは、いまはまだ、自分が思うようにギターが弾けないから、
ぼくのところに習いくる


だから、質問したり、自分の要望を伝えたりするのをためらわずに
お互いのためだとおもって、あなたの考えていることをきかせてくださいね!


以上:レッスンを受けようかなーと思っているあなたに知っておいてほしいこと
でした。